この記事では、YouTubeのヘッダー作成依頼の相場を紹介していきます。
結論を言えば、3000円~5000円ほどあればYouTubeのヘッダーを依頼できます。
おすすめのサイトはココナラで、ヘッダー制作者も多く登録しているので選びやすくていいですよ。
すぐにでもココナラでヘッダーを依頼したいなら、下記公式サイを確認してみてください。
YouTubeヘッダーの作成依頼サイトの相場
サービス名 | 料金 | 相場 | おすすめ度 |
---|---|---|---|
ココナラ | 1500円~ | 3000円~5000円 | ☆☆☆☆☆ |
スキマ | 1500円~ | 3000円~5000円 | ☆☆☆ |
Twitter(現X) | 制作者による | ? | ☆☆☆ |
YouTubeヘッダーの作成依頼におすすめのサイトは、上記の3つです。
それぞれどのような特徴があるのか、チェックしていきましょう。
①ココナラ
YouTubeヘッダーの作成依頼におすすめのサイト①は、ココナラです。
ココナラはヘッダー制作者も多く登録しており、目的に合わせた作者を見つけやすいです。
料金も1500円~受け付けているため手ごろで、相場も3000円~5000円ほどと依頼しやすい価格になっています。
絞り込み機能も細かくあるので、予算が決まっているのなら価格を絞り込むこともいいでしょう。
ココナラはCMもやっており知名度もあるので、初めて利用する人にもおすすめですよ。
YouTubeヘッダー依頼でどこを利用するか迷ったら、まずはココナラを検討するといいですよ。
②SKIMA
YouTubeヘッダーの作成依頼におすすめのサイト②は、SKIMAです。
SKIMAもココナラと同じような料金帯で、利用しやすくなっています。
ただし、クリエイターの数はココナラよりも少ないです。
そのため、たくさんのクリエイターの中から探したいのであればSKIMAよりもココナラの方がいいでしょう。
しかし、人数が少ないというのは、全部目を通しやすいということもでもあります。
全部のサービスを確認してから、依頼したいという場合はSKIMAがいいでしょう。
③Twitter(現X)
YouTubeヘッダーの作成依頼におすすめのサイト③は、Twitterです。
Twitterの場合、探すのがちょっと面倒です。
検索で『YouTube ヘッダー 作成』と入力して、そこから探していく必要があります。
また、Twitterでは集客をしていて、ココナラからの受付という場合も。
そのため、Twitterを普段から使っている人ならいいかもですが、そうでないならココナラを利用した方がいいでしょう。
YouTubeヘッダー(チャンネルアート)依頼のやり方
- 依頼したい旨の連絡をする
- ヒアリング・見積り・依頼をする
- ラフ画を確認する
- 完成品を確認して納品される
YouTubeヘッダー依頼の依頼の手順は、だいたい上記の流れです。
それぞれどういったことをするのか、チェックしていきましょう。
①依頼したい旨の連絡をする
まずは、依頼したい旨を連絡します。
いきなり依頼したいというのはよくないので、現在依頼を受け付けているのか確認するようにしましょう。
②ヒアリング・見積り・依頼をする
依頼を受け付けているのなら、どのようなものを制作したいのかのヒアリングなどをしてくれます。
そして見積もりなどを出してもらい、依頼をしましょう。
③ラフ画を確認する
途中でラフ画の確認を求められます。
その時に、修正して欲しい部分があればそれを伝えます。
これでOKということになれば、そのまま清書していく流れです。
④完成品を確認して納品される
最後に完成品を確認して、納品してもらいます。
これで依頼から納品まで終わる感じですね。
最後にちょっとした修正をしてもらえることがありますが、その際はしてもらえるかどうか事前に確認してもらうといいでしょう。
YouTubeヘッダー作成依頼のよくある質問
YouTubeのヘッダー作成依頼のよくある質問をまとめました。
①YouTubeのヘッダーサイズは?
YouTubeのヘッダーサイズは、テレビで見れる2560×1440pxで作るのがおすすめです。
しかし、重要な情報などは、スマホサイズの1546×423pxに収まるようにするといいです。
YouTubeのヘッダーのファイル形式はなにが使えますか?
YouTubeのヘッダー画像には、JPG、GIF、BMP、PNGが利用できます。
まとめ
この記事では、YouTubeのヘッダー作成依頼のおすすめサイトなどを紹介しました。
YouTubeのヘッダーはチャンネルアートとも呼ばれ、視聴者などに楽しんでもらったりもできます。
しっかりとチャンネルを育てていくのであれば、チャンネルアートもよく考えて作るようにしましょう。
別の記事で、YouTubeのアイコン依頼におすすめのサイトやサムネイル画像を依頼するのにおすすめのサイトを紹介しています。
気になる人は、そちらも確認してみてください。