この記事では、イラスト依頼でイメージと違うものが納品されないようにするやり方を紹介していきます。
イメージと違うものが納品されると残念な気持ちになるので、そうならないようにしていきましょう。
そもそもイラスト依頼でイメージと違うものが納品される原因
イラスト依頼でイメージと違うものが納品されるのは、おまかせで依頼しているからです。
絵師さんへのおまかせをしてしまうと、自分が描いて欲しいイメージを伝えていません。
そのため、自分が思うイメージとは違うものが納品されるので注意しましょう。
また、ラフ画を描いてもらったときに、イメージと違う場合に修正してもらう必要があります。
イメージと違う場合は、修正が可能なら修正してもらいましょう。
イラスト依頼でイメージと違うものが納品されないようにすること
- 自分好みのテイストの絵師を探す
- ヒアリングでしっかり伝える
- 修正があればちゃんと伝える
イラスト依頼でイメージと違うものが納品されないようにするために、上記のことを意識しましょう。
それぞれ解説していくので、確認してみてください。
①自分の好みのテイストで描いている絵師を探す
イメージと違うものが納品されないようにすること①は、自分好みのテイストで描いている絵師さんを探すことです。
まずは絵柄が自分が求めているものでなければ、イメージ通りのものは手に入りません。
基本的なことですが、依頼しようと思っている絵師さんが、どのようなイラストを描いているのかしっかりと確認しましょう。
②ヒアリングでしっかりと伝える
イメージと違うものが納品されないようにすること②は、ヒアリング時にしっかりとイメージを伝えることです。
たいていの絵師さんは、ヒアリングシートを用意しており、そこに自分が求めているイラストの詳細を記載していきます。
ここはざっくり伝えるのではなく、詳細を伝えることで自分のイメージとズレを少なくできます。
③ラフ画で修正箇所はちゃんと伝える
イメージと違うものが納品されないようにすること③は、ラフ画で修正箇所をちゃんと伝えることです。
ヒアリングしてもらうとラフ画を描いてもらえますが、この時点でイメージと違っていたらしっかり伝えて修正してもらいましょう。
ここで修正してもらわないと、清書した後では修正してもらえません。
まとめ
イラスト依頼でイメージと違うものが納品されないようにするには、しっかりと要望を伝える必要があります。
きちんと伝えて、イメージ通りのイラストを納品してもらいましょう。
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