この記事では、ココナラでサービスを購入した時の領収書について紹介していきます。
結論を言えば、ココナラでは領収書をもらえます。
領収書を発行する方法やタイミングなどを紹介しているので、チェックしてみてください。
ココナラで領収書を発行する方法
- ダッシュボード⇒購入取引・見積もり
- 完了⇒支払金額
- 領収書
ココナラで領収書を発行する手順は、上記のとおりです。
それぞれ順に説明していくので、チェックしていきましょう。
①ダッシュボード⇒購入取引・見積もり
ココナラで領収書を発行する手順①は、まずはダッシュボードから購入取引・見積もりをクリックします。
取引管理(購入)ページを表示させましょう。
②完了⇒支払金額
ココナラで領収書を発行する手順②は、完了⇒支払金額と見ましょう。
タブがあるので完了を選び、該当する取引の支払金額の書類発行をクリックします。
③領収書
ココナラで領収書を発行する手順③は、領収書です。
書類発行をクリックすると、支払明細・領収書と表示されるので、領収書をクリックします。
そうすると領収書が表示されるので、宛名や但し書きが必要な場合は変更します。
ココナラで領収書を発行する流れは、以上です。
ココナラで領収書を発行できるタイミング
ココナラで領収書を発行できるタイミングは、トークルームがクローズしたらです。
取引が完了しないと、領収書は発行できません。
ココナラで領収書発行ができない場合
- 電話相談サービスを購入した場合
- 請求書払いでサービスを購入した場合
- クーポン・ポイント・コインで全額払った場合
ココナラでは、上記の場合に領収書が発行できません。
クーポン・ポイント・コインで全額払った場合は領収書を発行できませんが、少しでも現金を使っていれば現金分は領収書を発行できません。
例えば、1000円のサービスで500円分のクーポンを使用、残りの500円を現金で払った場合、現金で払った分の領収書は発行できます。
ココナラの過去の領収書はいつまで発行できる?
ココナラの過去の領収書は、数年前でも発行できます。
ただし、いつこの仕組みが改定されるか分からないので、前前年度くらいまでと思っていた方が良いかもしれないですね。
領収書を利用する場面は限られるので、そこまで昔のは発行できなくなっても仕方ないことでしょう。
ココナラの領収書発行は確定申告に利用できる
ココナラの領収書は、確定申告に利用できます。
ココナラの利用が業務に関することであれば、領収書を発行して経費にしましょう。
まとめ
この記事では、ココナラの領収書について紹介しました。
ココナラの領収書は、トークルームがクローズしたら発行できるようになります。
しかし、条件によっては領収書が発行できないので、その点に注意しましょう。