この記事では、ココナラのアカウント削除方法などを紹介していきます。
ココナラは退会できないという声もありますが、それには理由があります。
購入者・出品者それぞれ注意することがあるので、しっかりチェックしていきましょう。
ココナラのアカウント削除方法
ココナラのアカウントを削除するには、退会ページで手続きをします。
退会ページに行くには、ヘルプで『退会手続きについて』、と打ち込むとページにいけます。
ですが、そこまで行くのが面倒なので、下記リンクから退会手続きページにいけます。
ただし、ログインした状態で行けるので、退会するのであればログインした状態で下記リンクをたどってください。
ココナラを退会できる条件
まずは、ココナラを退会できる条件を紹介します。
購入者・出品者それぞれの退会条件を挙げていくので、チェックしてみてください。
購入者の場合
- 購入したサービスがすべて完了していること
- ココナラへの決済未入金がないこと
購入者がココナラを退会できる条件は、上記のとおりです。
購入したサービスがある場合、それが完了している必要があります。
また、ココナラへの決済未入金がないことも条件になります。
上記のことが終わっていないと、ココナラを退会できないのでその点に注意しましょう。
出品者の場合
- 出品したサービスすべて正式な納品をしてること
- 振込依頼中の売り上げがないこと
出品者がココナラを退会できる条件は、上記のとおりです。
出品したサービスがあるのなら、すべて正式な納品が終わっている必要があります。
そして、振込依頼中の売り上げがないことも条件です。
売り上げの振込依頼をしている時は、それが終わってから退会手続きをするようにしましょう。
ココナラを退会する理由
- 利用しなくなった
- 稼ぎにくい
- 悪い評価が多くなった
ココナラを退会する理由は、上記のものが挙げられます。
それぞれの退会理由を確認していきましょう。
①利用しなくなったから
ココナラを退会する理由①は、利用しなくなったからです。
ココナラを利用しなくなったのなら、退会しようと思ったりしますよね。
利用しないアカウントは個人情報の流出の危険もあるので、退会して削除するのがいいですよ。
②稼げないから
ココナラを退会する理由②は、稼げないからです。
出品者として登録しても、稼げないことも多いです。
稼げないことで、退会しようと思う人もいます。
③悪い評価が溜まったから
ココナラを退会する理由③は、悪い評価が溜まったからです。
ココナラで出品していると、良い評価以外にも悪い評価がつくこともあります。
悪い評価がつくと依頼への影響もあるので、ココナラを退会してリセットする人もいます。
ココナラを退会するデメリット
ココナラを退会するデメリットは、実績がなくなることです。
退会することでアカウントも削除されるので、それまでの実績がなくなります。
再登録しても実績は復元されないので、その点に注意が必要です。
ココナラを退会するメリット
ココナラを退会するメリットは、アカウントをリセットできることです。
アカウントをリセットすることで、悪い評価も消すことができます。
悪い評価があると評判も悪くなるので、そんな時は退会をしてリセットしましょう。
ココナラ退会後も再登録はできる
ココナラは退会しても、再登録できます。
ただし、デメリットで言いましたが、それまでの実績や評価は引き継ぐことはできません。
その点だけに注意しておきましょう。
まとめ
この記事では、ココナラの退会方法を紹介しました。
購入者・出品者、それぞれ退会できる条件が違うので、その点に注意が必要です。
それだけを気を付けて、ココナラを退会しましょう。