この記事では、ココナラの禁止事項について紹介していきます。
ココナラではしてはいけないことがあるので、注意しなければいけません。
どんなことがココナラで禁止行為なのか紹介していくので、チェックしてみてください。
ココナラの禁止行為
- サービスの出品について
- 取引について
- その他
ココナラの禁止行為は、上記の項目で別れています。
詳しくはココナラ公式サイトの、ルールとマナーを確認してみてください。
ココナラで出品・購入しては駄目なサービス
- 知的財産権、著作権等の侵害又は侵害を助長するサービス
- 法律・法令に違反しているサービス
- 公序良俗に反するサービス
- ココナラ外での取引を促しているサービス
- 他社サービスの規約違反となるサービス
- 利用規約上、禁止されているサービス
ココナラで出品・購入しては駄目なサービスは、上記のとおりです。
これらのサービスも細かい条件があるので、公式サイトで確認しておきましょう。
ココナラではマナーも大切
ココナラには禁止事項もありますが、マナーもとても大切です。
ここでは、基本的なマナーや購入者・出品者それぞれのマナーついて触れていきます。
①基本
- あいさつ
- 丁寧な言葉遣い
- 感情的にならない
- 返信は速やかに
ココナラを利用する上での基本的なマナーは、上記のとおりです。
まずは、出品者・購入者共通して言えることで、しっかりとあいさつをして丁寧な言葉遣いをしましょう。
また、やり取りに関して感情的にならず、返信は速やかに行いましょう。
②購入に関するマナー
- サービスページの内容は購入前に必ず確認。不明点は事前にメッセージで確認
- 要望は無理のない範囲
- サービスの感想・評価の入力
ココナラでサービスを購入するときには、上記のマナーを守る必要があります。
サービスページの内容は購入前に必ず確認をして、不明瞭な点があれば事前に出品者へメッセージをして確認しましょう。
また、要望は無理のない範囲で行うことも重要です。
正式な納品を承諾したら、サービスの感想・評価もきちんとしましょう。
③出品に関するマナー
- サービス内容を明確に
- お届け日を過ぎないよう対応
- キャンセル時は相手に理由を伝え
- 購入者への評価の入力
ココナラで出品者側が意識すべきマナーは、上記のとおりです。
出品をするときはサービス内容を明確にして、購入者に分かりやすいようにしましょう。
そしてサービスが購入されたら、お届け日を過ぎないように迅速な対応が求められます。
もし、自分からキャンセルする場合は、相手にその理由をきちんと伝えることが大事です。
納品を終えたら、購入者への評価も行いましょう。
まとめ
この記事では、ココナラの禁止事項について紹介しました。
やってはいけないことがあるので、ココナラを利用するときは注意しましょう。
また、マナーを守ってやり取りすることも大事なので、節度ある行動をするのが必要です。