この記事では、アイコンとは何の略で、どんなところで使われているのかを紹介していきます。
色んな所でアイコンという言葉を聞きますが、何の言葉を略したものなのか気になりますよね。ぜひ確認してみてください。
アイコン=iconとはファイルなどを小さな絵記号で略したもの
日本語 | 英語 | 意味 |
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アイコン | icon | ファイルやプログラムなどを、小さな絵記号であらわしたもの |
アイコンは、英語で「icon」と書き、何かの言葉を省略したものではなく、英語をそのまま読んだ言葉になります。
今までは、アイ〇〇コン〇〇みたいな、言葉を略してたのかなと思っていました。しかし、なんにも省略してなかったんですね。
また、アイコン意味は、ファイルやプログラムなどを小さな絵記号で表したものになります。
そのため、アイコンには何のファイルやアプリなのか、一目で中身がわかる絵柄が使われることが多いです。パソコンやスマホにもたくさん使われていますが、アイコンを見れば大体なにか分かりますよね。
アイコンと呼ばれるもの
- TwitterなどSNSのプロフィール画像
- ブログのプロフィール画像
- Webサイトのシンボルマーク
上記のものも、アイコンと呼ばれたりしています。
特にNSのプロフィール画像は、アイコンとよく言われます。
アイコンは中身をわかりやすく表示するということから、プロフィール画像もその人を象徴するものにすることが多いです。ブログのプロフィール画像も、SNSのプロフィール画像と同じですね。
また、ウェブサイトのシンボルマークも、アイコンと呼んだりします。
これは、パソコンならタブの左側に出る小さな画像や、スマートフォンなら検索画面で出てくる各URLの隣にある小さな画像ですね。Twitterで言えば青い鳥さんがそうですし、Amazonならaの下にオレンジ色の矢印が付いた画像がそうです。
まとめ:色んなものがアイコンと呼ばれている
この記事では、アイコンについて紹介しました。
アイコン=iconで、何かを書略したものではなかったですよね。また、アイコンの意味は、ファイルなどを小さな絵柄で表したもので、SNSのプロフィール画像もアイコンと呼ばれたりします。このようにアイコンは、意味が派生して何かの象徴的な画像という使われ方もするので、色んなものがアイコンと呼ばれています。