この記事では、ココナラで本人確認する手順を紹介していきます。
本人確認をすることで、プロフィールに本人確認のチェックが出るので、相手が安心して取引できるようになります。
また、出品者はNDA(機密保持契約)も併せて確認しておきましょう。
ココナラで本人確認する手順
- マイページ⇒設定⇒出品者情報⇒登録する
- 必要書類を準備して画像を添付して申請
ココナラで本人確認する手順は、上記のとおりです。
マイページ⇒設定⇒出品者情報⇒登録すると進んんで、出品者情報を入力しましょう。
また、必要書類を準備したうえで、その画像を添付して申請します。
本人確認書類は、次で紹介します。
ココナラで必要な本人確認書類
ココナラで必要な本人確認書類をまとめました。
①個人会員の場合
- 運転免許証/運転経歴証明書
- 健康保険証
- パスポート
- 住民票(交付から6ヶ月以内)
- 住民基本台帳
- 在留カード(特別永住者証明書)
- 国民年金手帳
- 共済組合員証
- 障がい者手帳
ココナラの個人会員に必要な本人確認書類は、上記のとおりです。
大体の場合であれば、運転免許証や健康法検証、パスポートがあればそれを利用するといいでしょう。
②法人会員の場合
- 登記簿謄本
ココナラの法人会員に必要な本人確認書類は、登記簿謄本です。
法人会員は個人会員とは必要書類が異なるので、その点に注意しましょう。
ココナラで本人確認するときの注意点
ココナラで本人確認する場合に、注意することがあります。
下記のケースでは、本人確認が非承認になるので注意が必要です。
- 画像が加工されていたり、一部隠されている場合
- マイナンバーカードや通知カード、海外発行書類、有効期限切れ書類など、ココナラで認めていない本人確認書類の場合
- 出品者情報の氏名と本人確認書類の氏名に相違がある場合(ひらがなと漢字の違いなど)
- 出品者情報の住所欄に、番地や建物名、部屋番号などが抜けている場合
- 裏面に変更の記載がある書類で、裏面の画像がない場合
- 画像の文字が識別できなかったり、データ形式がJPG、PNG、GIF(※)以外の場合
※アニメーションGIF画像は、読み取り不可により承認が行えません。
ココナラのNDA(機密保持契約)について
ココナラのNDA(機密保持契約)についてまとめました。
①NDAとは
ココナラのNDA(機密保持契約)は、出品者だけが締結できる契約です。
これは、購入者とのやり取りで得た秘密情報を、第三者に漏らさないことを定める契約になります。
②NDA締結手順
ココナラでのNDA締結は、以下行いましょう。
③注意点
- 本人確認をしていない場合
- 住所・氏名が現状と異なる場合
ココナラのNDA(機密保持契約)を締結するときは、上記に注意する必要があります。
本人確認していない場合、住所・氏名が現状と異なる場合は、NDA締結できません。
そのため、NDA締結する前に、本人確認を済ませておき、住所や氏名があっているか確認しておきましょう。
まとめ
この記事では、ココナラの本人確認やNDAについて紹介しました。
出品者は、本人確認やNDA締結しておくことで、信用を得られるので必ず行っておきましょう。